第五章 「森から」 「森から」15号P 1991年制作 10月半ばからずっと暖かい日が続いていた。 浅黄斑は相変わらず飛び回っていた 菊の花が好きなのか 熱心に蜜を吸っている カメラを近づけても全く動じない 野菊が満開になると しめやかな香りと共に秋の冷気…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。